岩江しろう OfficialSite
  • Home
  • Home
Search by typing & pressing enter

YOUR CART

お問い合わせ driwae@aol.com
写真

バリアフリー化と未来への投資を進める練馬区

誰もがより幅広い人生の選択肢を持てるようになり、
​自らの可能性を最大限に活かせる道を選べる社会を目指します。
岩江しろうは、この度、練馬区議会議員選挙に無所属で立候補しています。
​ぜひ、あなたの一票を私に託してください。
岩江しろうの7つの政策
​

①誰もが安全に歩けて暮らせる練馬区

高齢者、こども、女性、そして杖、車いす、ベビーカーなどを利用する練馬区民がより安全に暮らせる街づくりを目指します。私自身、視神経委縮萎縮のため生まれつき弱視です。難病の一つである脊髄小脳変性症が原因で歩行時の安全をサポートできる白杖を両手に持ちながら歩きます。そして三つ子を育てた親としても日々活動しています。つまずいたり、滑ったり、転んだり、何かにぶつかりそうになったり、初めて訪れる街は冒険そのものです。街づくりの大前提はバリアフリーかつユニバーサルなデザインであり、いかに高齢者や子育て世代、補助具使用者、その他様々な事情で歩行や移動に難しさのある方々の利便性と安全性に配慮した街であるかが重要です。例えば、歩道と車道との段差や色分け、歩道内の起伏や障害物、歩道の滑りにくさ、階段やスロープの角度、手すりの使いやすさ、エスカレーターの速度、エレベーターの大きさや設置場所などは、日頃から検証し、利便性と安全性を高めるために改善しなければなりません。練馬区民の基本的な暮らしの質の向上に力を注ぎます。

②行政サービスの充実
 

すべて区役所や特別出張所に足を運ぶことなく、ほとんどの手続きができる練馬区を目指します。私が30年間暮らしたアメリカでは、「区役所」に相当するオフィスを訪れたことは3回ほどしかありませんでした。大半の事は、電話、郵便、オンラインで手続きできるシステムが整っていたからです。この背景には、日本で言う「マイナンバー制度」を基礎とした社会構造、効率追求文化、そして窓口業務を必要最小限にとどめる仕組みがあります。労働力不足が深刻化する日本では、マイナンバーを基礎とした行政サービスを充実させることが必須です。

③区立教育機関留学プログラムの構築

2年ごとに、練馬区立保育園、幼稚園、小学校、中学校からそれぞれ1名の教員を募集し、欧米の大学などで学びながら、現地の教育現場で各々の専門分野に携わるプログラムを企画し、実現を目指します。この留学で得た実績と経験は、自校だけでなく区立学校全体で共有され、貴重な財産となります。食料、エネルギー、その他多くの資源を海外に依存している日本にとって、国際性豊かな人材を育成することは必須であり、このプログラムを通して得た知識を教育活動に反映することは、これからの日本を担う子供たちに大きな影響を与えます。


④Teach for Nerima-kuプログラム

教員を目指す、熱意ある新卒者が2年間練馬区立教育機関で教員として働くことを条件に、区が返済型奨学金を負担し、優秀な人材を確保することによって、教員不足の改善を目指します。このようなプログラムは、すでに日本でも海外でもニーズが高まっており、練馬区でも制度を確立し、実現を目指します。全国的な教員不足が問題となっている日本で、このプログラムは教員を志す子供たちに希望を与えるだけでなく、優秀な人材を確保することで教育の質向上につながります。

⑤障がい者が普通学校教育を受けられる練馬区

障がい者とその親が、健常者が通う、いわゆる普通学校での教育を当たり前に選択できる練馬区を目指します。弱視であった私は中学校からあんま、はり、きゅうの技術を取得するまで盲学校教育を受けました。普通学校教育の環境で自分を試してみたいという強い思いを持ち続けた私は、1984年に米国へ留学。大学で理学療法学学士課程を卒業し、理学療法士としてキャリアを重ね、2014年には南フロリダ大学医学部リハビリテーション科学博士課程を卒業しました。米国での経験から、教育はその環境を創造する人々の姿勢次第で個人の可能性を高められると私は確信しました。練馬区立の教育機関が、望む誰もが溶け込める豊かな教育環境となることを目指します。

⑥女性を敬い、こどもを大切にする練馬区

選択的夫婦別姓、同一労働同一賃金、女性管理職、女性議員数の拡大を支援し、誰一人として取り残されない保育・子供支援の向上を目指します。2022年の世界男女格差レポートによると、日本の男女格差指数は世界146か国中116位でした。また、経済協力開発機構によると、日本の教育への投資額は加盟国38か国中37位でした。2050年には日本の人口が約1億人まで減少すると予想される今、女性が自由かつ公平に能力を発揮できる環境を整えなければ、日本の国際競争力はますます低下してしまいます。今こそ、積極的に女性人材を育成し、女性が安心して活躍できる持続可能な循環型社会を構築することが求められています。女性が真に敬われ、男性と同等の選択権、権利、機会が守られ、子供たちが伸び伸びと学べる環境を促進していきます。


⑦大学教育機会の平等化

志あるすべての人々が、公平に大学教育に参加できる機会がある社会を目指します。教育機会は、家庭の経済力や特殊な事情、地方や離島などの在住地、身体・精神障害などに関わらず、公平に与えられているべきです。高校の成績証明書と学力標準テストの結果を、オンラインや郵便で志望大学へ送り、入学審査が完結すれば、冬の寒い時期に遠方から受験会場に出向く必要はありません。理想的な大学教育とは、卒業に高いハードルを課し、教育の質を維持することです。さらに、人生100年時代と言われる現代、いつでも学び直しが可能な教育制度と社会構造が、22世紀に向かう日本に必要です。みなさまとともに、誰にでも自由で公平な大学教育の機会がある社会づくりを目指して行きます。



画像
 岩江しろう プロフィール
​

生年月日:1960(昭和35)年2月1日 63歳
職業(肩書):理学療法士、鍼灸師
座右の銘:「急がば回れ」


​
【略歴】
弱視であった岩江氏は、中学校から都立久我山盲学校へ通うことを選択
。そして都立文京盲学校高等部普通科を経て、同校専攻科理療科におい
て、あんま、はり、きゅう技術を修得。その後、埼玉県にある病院に機
能訓練士として就職。1984年に理学療法士になることを志し渡米。1994年、フロリダ州認定理学療法士資格取得。2014年には南フロリダ大学医学部リハビリテーション科学科博士課程を卒業。30年間に及ぶ米国生活から帰国後、株式会社URリンケージ高齢者介護事業課で5年余り勤務し、2020年定年退職。現在に至る。


【政治家を志したきっかけ】
30年に及んだ米国での生活を畳み2014年に帰国しましたが、他の先進諸国が構築している21世紀型社会に日本がかなりの遅れをとっている状況
に衝撃を受けたことがきっかけとなり、政治家を志しました。少子化対策、デジタル化、持続可能な循環型社会づくり、経済成長、社会保障、
大学教育、バリアフリー化、選択的夫婦別姓、ジェンダー平等など、日本が対応していかなければならない課題は深刻です。「変える」そして
「変わる」という強い意識と本気の実行力が問われている日本に、海外で培った多様な視点から貢献できるのではないかと考えます。

【好きな食べ物】
寿司が好物です。幼少期、岩江家では寿司は「お客様」が訪れた時にのみ見ることができたご馳走でした。お客様が帰ったら食べられるかも?
と期待で心を躍らせた思い出に浸りながら味わう寿司は、今でも特別です。

【好きな本】
事実と証拠に基づいた本や自伝を愛読します。特に、Apple創業者スティーブ・ジョブズの伝記や、米国の成功者トップ500人へのインタビュ
ーと考察から成功の本質をとらえた「Think and Grow Rich」からたくさんの学びを得ました。

【政策メッセージ】
練馬区議会議員定数の削減現在の定数50人は本当に必要でしょうか。人口が日本の約3倍、国土面積が約25倍ある米国の上院議員定数はわずか100人です。人口減少に伴う働き方改革や効率化により、練馬区の運営方法も改善する必要があります。節税という観点からも、半数(25人)への削減を提案します。同時に、女性議員比率を高めるため、少なくとも10議席の枠組みを設けます。

​【学歴】
1966年 東京都新宿区立淀橋第二幼稚園        卒業
1972年 東京都新宿区立淀橋第二小学校        卒業
1975年 東京都立久我山盲学校中学部         卒業
1978年 東京都立文教盲学校高等部普通科       卒業
1983年 東京都立文教盲学校高等部専攻科理療科    卒業
1993年 フロリダ国際大学健康科学部理学療法学科   卒業(学士)
2001年 フロリダ統合医科大学健康科学部東洋医学科  卒業(修士)
2014年 南フロリダ大学医学部リハビリテーション科学科卒業(博士)

【資格】
理学療法士、あんま・マッサージ・指圧師、はり師、きゅう師

【職歴】
1983-1984年 機能訓練士 高齢者リハビリテーション    埼玉県
1993-1998年 理学療法士 高齢者リハビリテーション    米国
2001-2007年 講師 理学療法士生涯教育セミナー      米国
2008-2013年 理学療法士・はり師 統合医療コンサルタント 米国
2014-2020年 理学療法士 健康長寿推進アドバイザー    東京都
2020年5月1日定年退職、そして現在に至る。

【卓越した能力】
ハードスキル:日本語、英語いずれでも仕事や会議を遂行できること。
ソフトスキル:性別、年齢、人種、障害の垣根を越え円滑な人間関係を築けること。

Tweets by shiro_iwae
写真
写真
写真

HOME  

Proudly powered by Weebly